岡山県・倉敷市 ピンバッジで巡る旅の思い出

倉敷チボリ公園という遊園地があった。

倉敷市といえば、美観地区が一番に思い出されますが

一番好きだった場所は倉敷チボリ公園です。

だったということで、2008年に閉園しました。

最後に行った時に買った思い出のピンバッチです。

あのマッチ売りの少女やみにくいあひるの子、

人魚姫に親指姫と物心がついた時から知っている、

お話の数々を描いたアンデルセンが気に入って

たびたび訪れていたデンマーク・コペンハーゲンにある

「チボリ公園」をモデルとした公園でした。



めずらしく1997年の景気後退後、クラボウ工場跡に

開園されたテーマパークは、当時さびれかけている

遊園地が多くなっていて気分が盛り上がりませんでしが、

この遊園地は刺激的ではないものの、外観やアトラクション

のデザインが可愛くて、私たち20代女子にとっては、

とても魅力的な遊園地なのでした。

すべてのデザインが可愛く素敵だった。

コーヒーカップのアトラクションのデザインは、

あのロイヤルコペンハーゲンのカップをイメージした

「ロイヤルティーカップ」

観覧車は、ただの丸ではなく、風船型をしている

「チボリバルーン」

客席がステーじに合わせて回る円形劇場では常時

はだかの王様、みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、人魚姫

人形劇を乗船していて、大人になって久しぶりに

アンデルセンの童話に触れる機会ができて嬉しいうえに、

人形もめちゃくちゃ可愛くて何度見ても楽しかったです。

回転木馬はアニマルカルーセルという名前で

馬だけではなく、だちょう、パンダ、しか、犬

など、今まで乗ったことないよ~という動物ばかり。

お土産もやっぱり可愛いかった。

デンマークの街並みがテーマの公園遊園地なので、

お土産のデザインもセンスがよかったです。

ポーチは今も愛用中です。

アンデルセン童話のキャラクターが可愛く描かれていて

人魚姫はとくにお気に入りのひとつです。

今はアリオと三井アウトレットに。

アンデルセン広場は残ってます。

残念ながら、チボリ公園の大部分は閉園により

閉鎖されてしまいましたが、一部残されています。

チボリ公園の跡地は、イトーヨーカドー「アリオ倉敷」と

三井アウトレットパーク倉敷」が誘致されました。

倉敷駅を出てすぐの好立地だったので、再開発は

あっという間に終了し、今もにぎわっています。

私の住んでいる関西では、遊園地の跡は、たいてい

マンションか家になって、懐かしむ余地がない状況。

今もたまに訪れて、大好きだったチボリ公園の雰囲気を

少し味わえることができる、倉敷はとても魅力的な街。

これまた素敵な大原美術館

バーナード・リーチさんデザインの白兎のピンバッチ。

楽焼走兎図大皿というリーチさんの作品が展示されています。

なぜこれを買ったかというと、浜田マハさんの小説、

「リーチ先生」を読んだらとても面白くて、リーチ先生の

作品をいつか見てみたいなぁと思っていたところ、

訪れた大原美術館に偶然リーチ先生の作品があったのです。

しかも、集めているピンバッチまで売っていて、運命的!

選んでいる美術品のセンスがすごい。

大原美術館はクラボウをはじめとする大原財閥を作り上げた

大原孫三郎氏が洋画家の児島虎次郎に美術品を集めるよう

委託して世界中の美術品を集めて展示した美術館です。

児島さんのことを気に入って、ヨーロッパに留学させたうえで、

美術品は児島さんに一任して購入させていたようです。

だからなのか、どれも素人の私が見ても迫力があったり、

魅力的なものが多いです。誰の作品だからということも

少しはあったでしょうが、おそらくインスピレーションで

購入して集めているんじゃないかと思わせる素敵さです。

先入観なく楽しめる絵画たち。

違う浜田ハマさんの「美しき愚かものたちのタブロー」

という、川崎造船所の社長をつとめた松方幸次郎が

美術品を集めさせて小説がありますが、松方さん同様、

スポンサーの大原さんも美術のプロに一任している所が

昔の実業家の粋なところです。おそらく当時は、

誰が有名だとか日本ではよくわかっていない時代です。

名前で買った絵画ではなく、魅力で買った絵画。

有名な作家の絵画だからすごいんだ!と、入場待ちを

することがある展覧会が多くなりましたが、

大原美術館は、いつもゆったり、誰かは素人には

よくわからないけど、なんかいいなぁと思える

美術品がある、レベルは高いけど敷居が低い、

本当に素敵な美術館を味わって欲しいです。

すごい巨大絵画がお気に入り。

私が行くたびに空いていたら15分ぐらい

ソファーに座って眺める絵があります。

美観地区を歩きまわって疲れを癒す時間。

レオンフレデリックの11.5メートルにも及ぶ、

これを展示するために会場の建築の際

幅が決まったぐらいすごくすごく大きく絵画です。

癒されるような内容ではないのですが、

ぼんやりと、人間とは・・と考えたり。

ただただ、すごいなぁと思える絵なんです。

美観地区を散歩するなら絶対入って欲しい施設です。

最近の名産品はマステ。

mtというブランドで女子が使う可愛い柄の

マスキングテープが全国的に人気があります。

カモイ加工紙という会社の本社と工場が

倉敷にあるため、年に一度の工場見学期間には

それはそれはたくさんの女子が倉敷に集合。

工場見学は大人気のため、抽選制で、当選したら

ラッキーというぐらいの応募があります。

気になる方はメルマガに登録すると

年始にメールが届き応募ができますよ。

倉敷観光のプランに入れると楽しめます。

カモ井はハエをとるはいとり紙を作る会社でした。

それが、工業用のマスキングテープを作るようになり

最近は女子がお手紙を書いたりデコったりする用の

カラフルで柄も豊富なマステを沢山作っています。

倉敷限定のものもあるので女子へのお土産にぴったり。

いつも買うお土産はむらすゞめ。

薄いのにふんわりしているクレープ生地に、

あんこをはさんだ和風クレープむらずすめ。

4個入りと8個入りがあって、自分用にも

お土産にもぴったり、そんなにかさばらないので

美味しいしとても気に入っています。

お土産に困ったらぜひお選びください。

橘香堂店頭では焼き立て1個から楽しめます。

岡山県内のサービスエリア、駅、デパートなど

倉敷のお店ですがどこでも買えるのも魅力です。

倉敷はめっちゃいいところ。

なくなってしまったものもありますが、

古いものも大事にするとても素敵な街です。

NHKの朝ドラや、明治から昭和初期の

ドラマ映画などには必ず出てくる川沿いの街は

ほとんど倉敷ロケが多いので、行ったらその後、

あっ、倉敷だって行った行った!

と、楽しめるのも醍醐味なオススメの観光地です

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